国税専門官試験
条件……ウェイトの重い会計学を無勉強。商法・社会学等もウェイトは重くないが無勉強。なので無理と思ってやる気でず、直前も次週の国家二種に焦点を絞った勉強をしていた。
試験中……専門択一試験で寝た。いや一応全部埋めてからだけど。そのあとむくっと起きて時間が余っていたのでとりあえず全部3につけておいた会計学の検討。「~~の余地はない」「たとえ××であったとしても、認められない」といったいかにも間違いの選択肢っぽいものを切っていく。
疲労……9時間という試験時間は死ぬかと思っていたが、最初から諦めモード=気が楽だったのでそーでもなかった。帰ったらお布団で寝れるという楽しみが後に控えていたので、そういう意味での精神面は上向き。
ネタ……性格診断あり。「私は神からの使者である」。さすがにいいえ。自分が気が狂っている云々は、はいにした記憶が。
▼結果
教養択一:22/45
専門択一:25/42
専門記述:たくさん書けた。
専門はもともと勉強した分野が足りてないので半分諦めだったのですが、教養がぼろぼろなのが個人的に痛く。
知識分野はむしろ頑張ったのだが、知能が爆死。
まあいずれにせよ余裕で一次不合格ライン。
▼専門記述内訳
民法・商法:4/7
会計学:4/7
憲法・行政法:5/7
経済学:6/7
財政学:3/7
政治学・社会学・社会事情:3/7
民法商法は民法で4/5取れているのでまあ宜しいとする。
会計学無勉強で4/7って……ある意味切ない。
憲法は3/3で満点。行政法で2/4というのは悔しい。両方とも二択までは絞っているんだけども。
財政学が不甲斐ないが最近勉強してなかったので仕方ない。いや外部経済の問題とか間違っておるのは経済原論的に言い訳効かんのだけど。経営学もやってみればそっち選んでもうちょっと点数とれたのかもしれんけど……眠かったので。
政治社会は社会学とか社会事情とか知ったこっちゃないので仕方ないのだが、思いっきり政治学の問題で1問落としているのは反省点。