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Stray thoughts

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随想。あるいは道に迷った思考。

深淵回廊 階層攻略(基本編)

 とりあえず、14~30階までの攻略を想定している。

確保しておきたいクラス
 前衛:スレイヤー、ロイヤルガード(、インフェルトレター)
 魔法:ブラックナイト、ウィンドメイジ、ソーサラー(、ウィザード、エーテルフェロー、アクアメイジ、ジョーカー、オカルティスト)
 弓:グレートアーチ(、スペルシェイバー、スレイヤー、マーティアン、ロイヤルガード、インフェルトレター)

取得しておきたい奥義
 前衛:チェインスラッシュ、ダブルビート、ダブルインパクト、オーバースパイクLv1(、ハイディフレクト、ディフレクト、バレットプルーフ、ウィング、スロウハチト)
 魔法:メンタルセービング、生命力10%Up、ウィング、フラッシュボム(、バレットプルーフ)
 弓:ウィング(、オーバースパイクLv1、バレットプルーフ)

 最低限これだけ確保しておけば、たいていの階層で、要求される役割をほぼ100%満たすことができるだろう。
 ( )内は、必須とまでは言わないが、あると痒いところに手が届く感じのもの。あるいは必須と言いたいが、現実問題として取得が難しいもの。


戦闘技能の使い方
 1.すべての攻撃系戦闘技能は「6割以上、自分のMPがあったら使用」
 2.ポケットアイテム2にブルーボトルを装備し、「6割以下のMPしかなかったら使用」

 これが戦闘技能使用条件の、中盤以降の基本形と言ってよい。
 特に断りのない場合、この方法で戦闘技能を使用することを想定する。


ポケットアイテム
 基本的に、レッドボトルはL(かLL)を使用する。Mや闇玉ではダメ。
 レッドボトルの使用条件はキャラクターの能力と状況にもよるが、基本的にはHP5割前後が妥当だろう。
 
 ブルーボトルはキャラクターの最大MPに応じて、M(または慈愛の光玉)かLを使用。
 MPが6割になったときに使用してほぼ全快できるよう、最大MPが500~600を越えたあたりからLに切り替えると良い。
 ただし、呪怨やMP減少でMPが6割よりも大幅に減らされる可能性が高い場合、ちまちまと回復していると死亡フラグが立つ。
 そのようなケースではそもそもブルーボトルを装備しないか、あるいは0から最大値まで一気に回復できる量のボトルを使用するべきだろう。

 必要なボトルは常に切らさないように気をつけること。
 自コミュに未販売で置いておく、あるいは手持ちの別キャラが購入ルートを確保している、などの補給線を意識し、常に若干の予備を確保しているのが望ましい。

 また、残り使用回数1回になったボトルは、戦局が厳しい階層では使用しないこと。
 アイテム欄がもったいないのでいっそ捨ててしまうか、さもなくばより安全な階層で保険として装備しておくに止めるべきだろう。


逃走条件
 部隊メンバーと協議して、合わせること。
 考えなしに「○割以下のHPになったら逃げる」などの設定にしておくと、まだ戦えるのに(レッドボトルを使う前に)逃げてしまったりして、部隊のメンバーに迷惑をかけることになる。


Combo!
 右手→左手の2連Comboは疲労なし。
 片手での2連Comboは疲労+5。
 片手での3連Comboは疲労+15(多分)
 右手2連→左手2連の4連Comboは疲労+30(多分)

 連発することを想定するなら、Comboは右手→左手2連か、疲労に若干の余裕があるときでも片手2連に抑えたほうが無難だろう。
 それ以上は疲労が大きくなりすぎて、使いづらい。

 なおComboの発生率は、技能の組み合わせや疲労状態にもよるが、概ね50~100%程度。
 Combo発生率に対して、実質的には体力はほとんど影響していないように思える。技能の組み合わせによって9割方決まっていると考えてよいだろう。
 例えば、メガストローク→アローレインのComboはほぼ100%の確率で発生するが、ダブルビート→ダブルインパクトのComboは50%程度でしか発生しない。
 Comboを戦術に組み込む際には、その発生率が重要なファクターとなるので注意しよう。
 (なお、Combo発生率について調べているサイトは、今のところ存在しないと思われる)


火器
 火器は、プレイヤーが戦術的思考に自信があり、火器を使用したほうが戦局が有利になるという判断ができるのでなければ、使用しないほうが無難である。
 ロックオンなどの武器の特性上、部隊の足を引っ張ってしまうケースが少なくない。

 一般論としては、速攻で(敵に行動を与えず)殲滅しないといけない敵がいるときは、火器は使ってはならない。
 逆に、どうしても長期戦になってしまう場合、火器は有効な攻撃手段となるケースが多い。

 いずれにせよ、必要なときに弓にシフトできるよう、ウィングやグレートアーチは確保しておくべきだろう。


回復魔法
 回復魔法も同様、攻撃魔法を使うよりも回復魔法を使うほうが有利であると判断できるのでなければ、使用は控えたほうが良い。
 一般論としては、状態異常が酷い階層では、回復魔法を使うよりも攻撃に回って敵を倒すのに専念したほうが良い。HPだけ回復しても、状態異常を放置したのでは本質的に必要な回復をしたとは言えないからだ。
 逆に、状態異常がまったく、あるいはほとんど飛んで来ない階層では、回復魔法は戦術的に有効な手段となるケースが多い。

 もう1つ、回復魔法を使用する際に注意することは、「使うなら強力な回復魔法を」ということだ。
 具体的には、ヒーリングオール(プリースト)かトリプルヒール(ホワイトナイト)が望ましい。
 ヒーリングやヒーリングモアは、それ単体では回復魔法として十分な威力とは言えない。Combo専用と考えるべきだろう。

 いずれにせよ回復魔法の使い手は、必要なときに攻撃魔法にシフトできるよう、ブラックナイト、ウィンドメイジ、ソーサラー、それに奥義でフラッシュボムとウィングは確保しておきたい。


状態異常系
 バード系、シェファード系などの状態異常系クラスは、明確な狙いをもって上手く使えば非常に強いのだが、何も考えずに使っていると部隊の足を引っ張るばかりである。
 階層によってはどうやっても役に立たないケースも少なくないので、やはり必要なときに攻撃魔法にシフトできるようにはしておいたほうがよい。

 なお、この辺のクラスは成長が中途半端であることが多く、長居はお勧めできない。
 100%にした後は必要なときだけ使用し、それ以外のときは(魔法系のキャラならば)ウォーロック成長やサイキック成長のクラスについていたほうがよいだろう。

 またドルイドはブレイバー成長なので、魔法キャラよりはむしろ物理キャラの領分と考えるべきだろう。


能力値
 攻略上、その能力が低すぎて問題になりやすい能力値が2つある。

 1つは生命力の不足。
 クンフー系や魔法使いにありがちだ。

 クンフー系は、前衛に高い壁能力が要求される階層になると厳しくなるので、ロイヤルガードなどの生命力補正の高いクラスを確保し、いつでも使えるようにしておくべきだろう。
 また、ウォーリア成長などを絡めて生命力成長を補強していくと、さらに望ましい。

 魔法使いはブラックナイトを回収することで、後衛に必要な水準は満たせるだろう。
 また、地道にウォーロック成長を続けることで、ソーサラー成長よりも安定した能力を得ることができる。

 もう1つが敏捷性の不足。
 槍系、プリースト系、エンジニア系が陥りやすい。
 敏捷性は行動速度に関わってくるのが問題。
 1ターンあたりの行動回数も重要だが、何より、1行動目を敵より先に動けるかどうかが攻略上の決定的な差になってくる。

 後衛ならばウィングである程度補えるが、前衛は壁としての役割が要求されるため、ウィングで対応するわけにはいかない。
 ツインソードなどで誤魔化せなくもないが、なるべく、地の敏捷性を上げていったほうが良い。補正前でLvと同値以上の敏捷性は欲しいところだ。
 物理攻撃キャラの場合、敏捷性は行動速度や回避力ばかりでなく、攻撃力や命中率にも関わってくる非常に重要な能力値だ。軽視はしないようにしたい。
by ikapon24 | 2008-06-08 02:01 | 深淵回廊

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