[TRPG]俺は名案を以下略の解説
解説を付けなきゃ分からんだろうということに気付く。
前に1度だけカオスフレアをやったときに思ったんですけどね。
あのフレアを渡すっていうルール、他のプレイヤーのプレイングを評価するという点は、非常に面白いと思うんですよ。
他者のプレイングを「見る」訓練にもなるし。
いや、普通に考えて、「自分のプレイを評価されない」ことにマイナスの印象を受けてしまって、楽しくない想いをするプレイヤーもいるんじゃないかって思うんですけど。
僕がカオスフレアをやったときには(卓を囲んだプレイヤーが良かったというだけかもしれないけど)、僕自身がびっくりするぐらい、フレアを渡してくれるんですよね。
しかも、自分でもうまくなかったと思うようなところじゃなく、自分では拙いなりに頑張ったと思ったところとかで適確に投げてもらえる。
自己評価でも「周りと比べるとどう見ても巧くないんだけどなー」と思うようなプレイングなんだけど、それでも見てくれるんですよね、少しでもいいところを。
そりゃあもちろん、こっちも必死になって他のプレイヤーのいいプレイングを探そうとするわけですがね。……いやまあ、そんときゃそんなの必要なかったわけで。何故って、頑張って見つけようとしなくても、みんなすげぇ演出や台詞が面白いしカッコいいんだもの。
閑話休題。
えーと、つまり何が言いたいかってぇと。
あなたなりのプレイングがもし仮に評価されなかったとすれば、それは評価できない相手のほうもプレイヤーとして「巧くない」わけだから、自分だけがそんなに気に病む必要はないと思うよってこと。
そしてカオスフレアの(というかその前にいくつかの作品であるみたいだけど)他者評価システムはもっと評価されていい。
しかし、ですよ。
これがルールに組み込まれてしまっていると(しかもゲーム中、非常に重要なウェイトを占めているので)、キャラロール強要になってしまい、これは嫌なんですね。
悪いとかじゃなくて、嫌。
まあそういうのが嫌だというプレイヤーは世の中、意外に大勢いるみたいで……それはさておき。
で、素敵なところだけ何とか利用できないかなぁと、考えたりしていたんですよ。
けど結局、ゲームルールに組み込んじゃうと、やっぱどうしてもそういう性質のものになってしまうんですよねー。
後半、カード回ししたくなくなると、途端にフレアの回りが悪くなるとかいう欠点もあるし。
「フレア投げたいんだが投げたくない」という謎発言が横行することになる(笑)
でも「カードを投げるだけ」という動作は、やっぱ手法として優れていると思うんですよ。
プレイを止めるでもなく、細々と説明をするでもなく、ただ良いと思ったことを表現するだけというアクション。
そこで何かないかナーとずっと頭の隅に引っ掛けておいたところ、「お菓子」という案が浮上したという次第。
ちなみに、演出やキャラロールだけを評価の対象とする必要はないので、その辺もっと幅広く捉えてもいいですよね。戦術的に巧いプレイングだとか、諸々。
まあ、そんな感じデス。

