和マンチにシャドウラン4th
・オマエがどんな役割であろうとも、自殺志願者でないのなら、【強靭力】と【反応力】は自然最大値-1までは上げておけ。
・オマエが武器を使うなら、【魅力】と【論理力】は非常に意味のない能力値だ。銃を使うなら【筋力】もそうだ。ただし、これらを1にしておくとGMや他のプレイヤーから妬みによる弾圧を受けるかもしれない。それを怖れるならば、どれも2にしておけ。
・有利な資質で必ず見ておかなければならないのは、「頑強」「卓越した能力値」そして「天賦の才」だ。有利な資質の制限(35BP)を使い切っていないなら、必ずこれらの資質を取得するべきだ。
・オマエが武器で戦うなら、メインで使う技能を6レベルにし、次は装備の購入に移れ。それでBPが余ったら、技能に戻ってくれば良い。
・〈回避〉技能は取得していて損をするものではないが、いつも役に立つわけじゃない。ついでに、BPが厳しければ、受け流しに専門化した武器技能というのも1つの選択肢だ。
・世界は思っていたほど殺人的じゃない。オマエに十分な【強靭力】があり、防具やウェアで十分な防御強化を図っておけば、アサルトライフルのセミオート射撃を受けてもこう言えるだろう。「カキン。あれ、いま何か当たったか?」
・弓を舐めるな。トロウルが使うボウはデカくてヤバイ。
・近接武器にコンバットアックスを使わない理由が見当たらない。やっぱオークやトロウルには斧がお似合いだ。ああ、非力なヒューマン・サムライは、なんちゃらウィップでも装備していればいいさ。
・サイバーウェアはレーティング2の強化反射神経、バイオウェアは骨密度強化、筋肉強化、筋肉調律、オルソスキン、血小板工場あたりを適当なレーティングで。25万新円で収まるなら、がっつりアルファにしとけよ。
・間接戦闘呪文は基本的に罠だ、気をつけろ。まあ、戦闘呪文使うなら、普通は《魔力破》と《魔力球》だろ。