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Stray thoughts

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随想。あるいは道に迷った思考。

カテゴリ:ブレイド・オブ・アルカナ( 4 )

 横嶋くんのN◎VA豆腐サバイバーの発想は目から鱗だったのですよ。
 初期で取得できる装備や特技を絞って、成長するごとに制限を外していく(アイテムを手に入れていく)方式が。

 あれを見て一番最初に思ったのが、「ブレカナでやりたい」(笑)
 必ずしも1人プレイでなくていいけど、ブレカナのシステムで普通のダンジョンRPGっぽい何か。
 ブレカナの世界観が好きな人には俄然オススメできないことは百も承知。

 
 ざっと考えてみた。

 ・初期装備は100Fで購入する。
 ・初期で選択できる特技は各アルカナ5個程度。一般に弱いと思われる特技を並べる。
 ・各特技に「特技レベル」、シナリオに「シナリオレベル」を設定し、シナリオレベルよりも高い特技レベルの特技は使用できないものとする。
 ・同じアルカナを2枚重ねている場合、1レベル上の特技まで使用できる。レクタ・レクトスは2レベル上。
 ・敵は奇跡を使ってこない。聖痕の解放もない。したがって、束縛が発生するのはPLが奇跡の使用を宣言した場合のみとなる。
 ・物忌みを禁止する。
 ・初期の敵は1レベルクリーチャーとか。
 ・最初の1シナリオクリアで各50Fぐらい入手?
 ・アリアンロッドのスクウェア戦闘ルールを流用する?
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by ikapon24 | 2006-12-31 14:55 | ブレイド・オブ・アルカナ
 0経験点、奇跡は9枚。これで0経験点の刻まれし者3人に挑むことを妄想する。
 R代償やD代償の特技が好きなだけ使えるんだし、このぐらいでいけるんじゃないか?と、ふと思ってね。

 アダマス1人、マーテル1人、それにイグニスかグラディウスあたりの火力が1人。
 これがおそらくPCサイドの最も鉄板の構成。
 アダマスが攻撃を防いで、マーテルがぎゅいーんと回復するというパターンに嵌っては、殺戮者に勝ち目はない。

 後衛のマーテルを、何の脅威もない状態に置いて、フリーで動かさせてはいけないということだ。
 マーテルの回復特技は大きなH代償を要求する。これが安心して使えるのは、後衛に攻撃が飛んでこないという前提条件があるから。

 というわけで殺戮者はイグニスだ。
 つーかイグニスの特技は強いねぇ。遠隔攻撃できるんだからもうちょっと弱くてもいいと思うんだが。
 《必殺の矢》《魔弾の射手》《混乱の矢》に加えて《連射》か《速射》あたりが鉄板?
 しかし防御考えてねぇな(笑)

 ただ逆に射撃はエンゲージされると攻撃できないという欠点があるので、その点のカバーが必要。
 《近接射撃》でもいいけど、判定値下がるのが痛い。
 ルナで《走破》とかウェントスで《すり抜け》とかのほうが面白いかも。
 《すり抜け》は金属防具装備できないのが地味に痛い。
 しかしこれ《走破》とか持ってて無限の地平があったらPCサイド詰むよな。


 さて上のようなイグニスの殺戮者が出て来た、となるとPCサイドはどういう戦術をとるか。
 アダマスがマーテルと同一エンゲージに固まるか?
 しかし殺戮者は逃げ撃ちするわけだから、それではアダマスが攻撃に参加できなくなる。
 かなり打つ手なしの様相だねぇ。
 
 とは言えもう1人の火力がイグニスなら、撃ち合いになって片や回復あり、片や回復なしだから、1行動で落とされなければPC側に分があるか?
 アダマスが《偏向》持ってなかったら、その時点でしゅーりょーだけど(笑)

 なお、PCがエンゲージを封鎖する特技を持っていると神。
 てか麿様、何もできなくなります。
 と考えると、やはり《すり抜け》&《速射》のコンビがベターか。メジャーで離脱して2ndアクションで攻撃する余地がある。
 ……が、封鎖をする特技が、探してみたら見当たらないな。ひょっとしてそんなものない?


 もしくは射撃の殺戮者でないなら、アダマスを防御の上から一撃で落とす攻撃力で叩こうというのも面白い。
 アルドールで《盾砕き》を前提にして、《旋風撃》《獅子心》《剛剣》あたりに加えて、マーテルの回復の合間に2回攻撃できればいいんだから《強振》もあり。1ターンに5D10+25が2発。お、いけるんじゃね?
 そこで意表を突いて《鎌鼬》とか持ってるとかなり酷い。最初のうちは白兵攻撃しかしないで、余裕ちゃきちゃきで回復魔法飛ばしてるマーテルに不意討ちで射撃攻撃。ばっちりサプライズ。



 そんなあたりで妄想終了。お疲れ様でしたー!
 ああ楽しかったヽ(´ー`)ノ

 殺戮者も経験点決めて、絞って考えると楽しいですねぃ。
 宴宣言時に消費経験点と所持奇跡枚数をGMが宣言するとかすると、暖簾に腕押し感があまりなくなって面白いかも。
 殺戮者の使用可能経験点はPCの消費経験点合計と同値までとか。平均じゃなくて合計。

 まあ、ゲートオブブレイブも買っていない不信心者の戯言ですが~。
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by ikapon24 | 2006-09-02 01:15 | ブレイド・オブ・アルカナ
“黄金の孤狼”シルヴィア・ラクスハーフェン
 「ボクはこういう性格なんです。気に入らないなら近寄ってこなければいいのに」

 捨て子のウルフェンであったシルヴィアは、山奥で暮らす名もなき人間の武術家に育てられた。
 実の親に捨てられたことは、彼女にとって別段不幸なことではなかった。物心ついた頃のシルヴィアにとって、見も知らぬ親のことなど気に留めることはなかったからだ。
 幼少の時代の彼女は、師のもとで無邪気に修行に明け暮れた。強くなるのが楽しかったし、楽しかったから強くなった。
 シルヴィアは瞬く間に実力をつけ、野生の狼を、熊を、そしてやがては師をも凌駕することとなる。

 不幸だったのは、彼女の師があまり高潔な人物ではなかったことだ。
 少女の才覚を妬んだ師は、ある日、彼女を崖から突き落としたのだ。

 かろうじて一命は取り留めたものの、彼女の負った心の傷は深かった。
 師に連れられて街に出たことはあっても、師以外の人間と深く交流したことのなかったシルヴィアである。己が知る唯一の、そしてすべての人間に裏切られた少女は、他者に対して必要以上に懐疑的になった。
 それは深く傷ついた迷い子の彼女を偶然に庇護した心優しき勇将、シュパイヤーマルク辺境伯アダルベルト・ブリーエンツ二世に対しても、例外ではなかった。

 アダルベルトの用意した養生の地で瀕死の重傷を癒したシルヴィアは、恩を売られたくないと言い、傭兵としてアダルベルトの軍に参加する。
 小柄な少女の身でありながら、一人で数十の騎士をなぎ倒し、名のある猛将とも果敢に渡り合うウルフェンの姿は、敵だけでなく味方からも畏怖の対象となった。
 そうして、少年のような短い金髪を揺らして戦場を駆けるシルヴィアは、いつしか“黄金の孤狼”の二つ名で呼ばれるようになる。

 普段の懐疑的な態度と相まって、傭兵仲間でも、シルヴィアに近づく者はほとんどなかった。
 ところが将であるアダルベルトだけは、彼女と頻繁に接触をしていたという。
 後世の記録には、戦場の真っ只中で敵と切り結びながら、斯様なやり取りがなされていたという記述も残っている。

 「俺はお前に何があったかを知らぬから、お前に、人に対して心を開けとは言えん。だがその瞳を曇らせたまま捨ておくことは俺にはできん。何とかならんか」
 「無理です」
 「強情なやつだな」
 「どっちがですか。毎日幾度と、言われる側の身にもなってください」

 庇護されてから3年、アダルベルトのもとで軍役を続けたシルヴィアは、1069年6月三王会戦の折にアダルベルトの死去の報を受け、涙を流した。
 3年間、アダルベルトはシルヴィアを裏切ることはなかった。シルヴィア1人を要地に送り込むという捨て駒紛いの、だが懸命な戦術的意見を、怒号でもって却下をしたこともあった。
 実際のところ、彼の本心が打算でなかったという保障はどこにもない。
 だがもし、彼の態度が本当に自分を想ってのことであったならば──自分は最後まで、なんて不義理であったのだろう。

 三王会戦を生き延びたシルヴィアは、それを最後にして、軍役を離れる。
 方々の諸侯から多大な報奨を約束しての誘いを受けたがすべて断った。
 生きる指針を失った彼女は今、ただ目的もなく諸国を放浪しているという。


 アルカナ:アクア=アングルス=フルキフェル
 種族:ウルフェン  性別:女  生没年:1053年~
 身長:163cm  体重:52kg  瞳:灰  髪:黄金  肌:白

 能力値……【体格】:15  【反射】:11  【共感】:11  【知性】:9  【希望】:12
 技能……〈格闘〉●●●、〈回避〉●●●
 特技……《崩撃》、《鉄拳》、《硬気孔》、《影羽取り》、《獣爪》
 常備化アイテム……アイアンサイド、鋼の額当て(オープンヘルム相当)、ガントレット、メタルレガース、秘伝の書/《獣爪》、守護の呪符、封傷の呪符×2、バックパック、マント、毛布、点火石、レーション
 【HP】:36  【AP】:5  【DP】:12  装甲値:9/8/7

 因縁……過去/恩人/アダルベルト・ブリーエンツ





 やー、書き出すと長くなるもんだねー。
 もっと短い紹介文で掴めるようなキャラを作れと言われそうですね(笑)
 しかもなんか、深淵回廊のルゼットとリノアを混ぜたようなキャラになってるし。
 構ってチャソなキャラなので、否応なく渦中に巻き込まれるPC1向きです。多分。

 ちなみに性能的にはどー見てもアングルス要りません。
 しかも現在に置いちゃったから〈格闘〉のダイスが増えません。ヽ(´ー`)ノ
 でもアングルスとか、好きだからー。
 過去アクアのウルフェンって、それだけで十分反則的に強いから問題ないよ、うん。
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by ikapon24 | 2006-04-19 02:33 | ブレイド・オブ・アルカナ
 相性による影響が大きすぎるっていう、根本的な問題点は変わってないんだよなぁ。

 明らかな悪化として挙げたいのが、HP回復特技のR代償が消えてH代償に変わったこと。
 マロ堕ちのリスクと戦いながら《聖光》を使うのがマーテルの醍醐味だったのに、もったいない……
 それでふと思ったけど、CやRやDPの代償って、完全に個人的なリスクなのだよね。
 パーティ全体のリソース消費と考えられるHP代償とは、性質的に大きく異なるわけだ。

 それにHP代償じゃ、自分回復すれば済んじゃう話だしなぁ。
 〈手当〉の実用化とか含め、回復が随分安くなったようです。ちぇっ。


 逆に改善点の筆頭としてあげたいのが、
 (まあダイスボーナス系が基本的に現在に配置されたとか、クリット上昇系が弱体化したとかは散々言われているので置いといて)
 《加護》《鏡像》といった、〈回避〉技能を用いないで「避け」(ドッジ)を行なう系の特技に『「材質:金属」の防具を装備していると使用できない』といったような防具制限がかかったこと。
 
 これによって金属鎧を着ることのメリット・デメリットがはっきりしてくれて非常に気持ちいいです。
 《加護》で避けるアングルス、及び《遠き眼》で避けるフィニスは、ローブ系以外装備できないので極めて防御力が低い。
 その他の技能で避けるキャラは、革製の防具一式を装備するので多少の防御力が。
 〈回避〉で避けるキャラクターは、アイアンサイド他の回避修正のない金属製防具を防具を装備でき、そこそこの防御力を誇る。
 そしてパリーに頼るキャラは、プレートメイルとクロスヘルムを装備して最高の装甲値を誇ることが出来る。

 これで、変な後ろめたさを持たずに、自信を持って《加護》で避けるキャラを使えるようになりました(笑)

 それにルナ特技の「サイズ:S」以下指定とか、レクスの《縛鎖》や《衝撃》の相対的強化(というか今まで普通に強かった特技の代償が重くなって相対的に弱くなった)によって、今まで脚光を浴びなかったいろんな武器を使いたくなるバランスになっているのは、キャラクターの武装スタイルを気にする人間としては非常に嬉しいです。こういうのすごく面白いなと思う。

 あとルナの《重ね撃ち》ってこれ、弓とかの普通の射撃の上にダメージ追加できるんだよね?
 エルフ=ルナがロングボウを手に、腰にはナイフベルトにダーツを12本下げている姿が目に浮かびますよ(笑)


 それとまあ、《剣槍》にR代償が付いたこととか、《無明剣》が相対的に強くなっていることによって「技のアルドール、力のグラディウス」なんて呼ばれた時代は終わりを告げました。万歳!
 いやまあ、やっぱり力のアルドールっていう気はあまりしないのですが。
 《盾砕き》によってアダマスのアイデンティティを崩壊させる悪いアルカナにしか見えない(笑)


 ところで《巨岩剣》、代償のタイミングが判定の前だとすると、そのメジャーアクションの判定に狼狽の効果を受けるとても切ない特技のような気がするのだけどいかがでしょう。
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by ikapon24 | 2006-04-15 01:04 | ブレイド・オブ・アルカナ