セイクリッドドラグーンの世界観が面白い
興味を惹かれてワールドセクション読み始めたら、これまた良い。
普段、TRPGの世界観にあまり面白みを感じたことのない僕がそう思うんだから相当なのか、それとも、これまで僕が触れてきたTRPGの世界観が僕の肌に合わなかっただけなのか。
ゲームデザインが力造さんで、ワールドデザインは別に諸星崇さんという人を置いているのですが、やはり専属のワールドデザイナーは格が違うということなのだろうか。
とりあえず、表紙絵とか裏表紙のテロップとかゲーム部分を読んだだけの印象とは全然違った感じの、しっかりと地に足が着いた世界観描写となっております。
「それはむしろゲームと合ってなくて駄目なんじゃないのか?」という疑念が一瞬頭を過ぎったけど、多分そんなことない、これは良いものだと直感は言った。