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Stray thoughts

ikapon.exblog.jp

随想。あるいは道に迷った思考。

[ARA怪人RPG]経過

 ひとまず12個ずつスキルを作って寝かせつつ(放置とも言う)、現在はシナリオ作成に手を出している段階。
 今週の土日で、実際にプレイするために必要なものをあらかた揃えるつもり。
 (スキルはカテゴリ「TRPG創作」で見やすいはず)

 ところで怪人クラスのクラス名が一向に決まりません。助けてw


 
▼あの後で考えたこと
 ・怪人クラスルールを使用する場合、上級クラスルールを使用しない方向でやろうと思う。したがって、自動取得スキルなどのCL10越えも有り。
 ・とりあえず「怪人モノ」という本来の趣旨はizumo先生作のものに投げてしまうとして、こちらは単に、アリアンの追加スキル集という扱いで行く。ダイナストカバル云々はテイストとして残しておく感じ。

▼怪人クラス共通自動取得スキル
《バトルメンバー》
タイミング:効果参照  判定:自動成功
対象:効果参照  射程:視界  コスト:-
効果:怪人クラスを使用してセッションを行なう場合、トランプを1セット用意すること。トランプはジョーカーを抜いた52枚をよくシャッフルした後、裏にして[山札]として場に置く。ランダムダンジョンルールと併用する場合、トランプはランダムダンジョンのものと一緒にならないよう、別々に管理すること。
 あなたは【幸運】枚の[戦闘員カード]を[手札]として所持することができる。まずセッション開始時(あるいは封印された《バトルメンバー》を解放した時)、[山札]から【幸運】枚のトランプを引き、[手札]とする。この[手札]を[戦闘員カード]と呼ぶ。
 以後は[戦闘員カード]を使用するごとに、使用した枚数だけ、[山札]から[戦闘員カード]を補充すること。一度(ひとつのタイミング)に複数枚の[戦闘員カード]を使用した場合、カードの使用と補充はそれぞれ一斉に行なう。例えば、一度に2枚使用する場合、2枚同時に使用してから2枚同時に補充する。
 使用された[戦闘員カード]は[捨て札]として、表にして場に出すこと(GMは[山札]が少なくなってきたと思ったら、[捨て札]をシャッフルし裏にして[山札]の下に加えることができる)。
 [戦闘員カード]は1シナリオに[CL]枚まで使用可能。[CL]枚全部を使用しきったら、残った[手札]はすべて場に捨てること。

 それぞれの[戦闘員カード]には[戦闘員修正]が存在する。
 スートに関係なく、2・3・4のカードならば[戦闘員修正]は1。
 5・6・7のカードならば[戦闘員修正]は2。
 8・9・10のカードならば[戦闘員修正]は3。
 J・Q・Kのカードならば[戦闘員修正]は4。
 Aのカードならば[戦闘員修正]は5となる。

 [戦闘員カード]には以下の4つの用法がある。
 1.判定の直後に使用する。あなたが行なった[行為判定]の達成値を+[戦闘員修正]する。
 2.ダメージロールの直前に使用する。あなたが行なうダメージロールの結果を+[戦闘員修正]する。
 3.あなたと対象との[対決]において、対象が行なった判定の直後に使用する。対象の[行為判定]の達成値を-[戦闘員修正]する。
 4.ダメージロールの直後に使用する。あなたが受けた[HPダメージ]を-[戦闘員修正]する。

 あなたは[戦闘員カード]を使用しても、同じタイミングでスキルやアイテムなどを使用することができる。
 また、複数枚の[戦闘員カード]を同時に使用することもできる。この場合、[戦闘員修正]は合計される。ただし、同時に使用できる[戦闘員カード]は[手札]の枚数までである。
by ikapon24 | 2008-01-30 16:35 | TRPG創作

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