ぼ、僕がアリアンロッドを一番うまく使えるんだ…!
▼ランダムダンジョンのスペードイベントのリメイク
DL7~10がほぼできた。
ウォーリア/サムライ、シーフ/ガンスリンガー、アコライト/モンク、メイジ/サモナーのガチ4人パーティを想定した仕様。
あとDL1、DL2~3、DL4~6を作りたい。
DL1は、元のものより弱めになる予定。下限は元と同程度として、上のほうのナンバーのものは1レベルで遭遇して戦う相手じゃないよアレ。まあ2レベルにも対応してるからなんだろうけど、それだったら、せめて逃走のルールをちゃんと作っておかないと…。
リメイク作業、楽しい。
▼エルクレスト学園ガイド付属シナリオ「湖に消えた指輪」9レベルコンバート
今の学園メンバーでできるように。
コンバート作業楽しい。そして別にコンバートする必要のないところまで改造。
あとコンバートしているうちに電波が降りてきたので、なんかストーリー的なものも追加された。
▼PvPシナリオの構想
前に言った学園メンバー用のPvPシナリオとは別に、1レベルスタートのPvPゲームを作りたいなと。
PvPと言っても直接PC同士が殴り合うわけじゃなく、プレイヤー同士の競争要素を含んだシナリオという意味ですが。
・ミドルフェイズに入ったら、PCは全員、ダンジョンの所定のスタート位置からラウンド進行でスタート。ダンジョンを探索する。
・成長点算出項目の「倒した敵のレベルの合計÷PCの人数」は、「そのPCが[戦闘不能]にさせた敵のレベルの合計」に変更する。
・成長点算出に「敵に対して与えたHPダメージの合計÷10」を加える。
・ドロップ品はそのエネミーを戦闘不能にしたPCが獲得する。
・各PCは他のPCに対して攻撃したり、他のPCを妨害する行為をしてはならない。何が妨害行為にあたるかは最終的にはGMが判断すること。ただし、PCを攻撃する行為は対象となるPCの許可がある場合に限り、認められる。「対象:範囲」の攻撃なども同様で、PCが含まれる場合は対象PCの許可がなければ使用できない。
・「プレイヤー」が「プレイヤー」に対して説得などの働きかけを行うことは不可とする。PCからPCに対する交渉は許可される。プレイヤーに対する意見はゲーム終了後に行なうこと。ただし、このルールは各プレイヤーが独自の考えで行動を行なえる状況の確保と、キャラロールの促進とを図るものであり、他のプレイヤーを不愉快にすることを許容するものではない。各プレイヤーは、TRPGは参加者全員で楽しむものだという原則を忘れずにプレイすること。
・マップは5×5スクエアのものを複数枚、繋ぎ合わせて使う。スタート時は最初のエリア(5×5シートに描かれたマップ)のみが公開され、誰かが新しいエリアに進入したら、GMが新しいエリアのマップを公開する。
・便宜上、5ラウンドごとに1シーンとする。すなわち、ダンジョン探索開始から数えて第5ラウンド終了時に最初のシーンが終了し、第6ラウンド開始時から次のシーンの開始、以下同様、となる。
・クライマックスフェイズは無し。
・各PCは所属メンバーが自分1人だけのギルドに所属しているものとする。
以下、システム整備。
・[エリア探査]は[セットアッププロセス]に行なう。
・宝箱を開けて中身を入手するのは[メジャーアクション]となる。ただし《ファインドトラップ》を取得しているPCは、[トラップ探知][トラップ解除]に加えて宝箱を開けて中身を入手するところまでを1回の[メジャーアクション]として行うことができる。
・1レベルダンジョンは敵・味方とも命中判定にダイスを2個追加(そういうコンティニュ型のトラップがダンジョン全体に張られている)