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Stray thoughts

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随想。あるいは道に迷った思考。

「一億円の壷」の話

 その壷はキミにとっては価値のない、ただの壷かもしれない。
 でもその壷は、世間的には非常に高い評価を受けているものだ。
 それはキミがその気になって少し努力をすれば、手に入れられるかもしれない。
 もちろん、手に入れられないかもしれない。

 さて、私は何故それを求めようとしない?



 飲み会の盛り上げ役をするという話。
 興味もないし勝算もない。明らかに向いてない。

 しかし正論だ。
 そのスキルを身につけることができれば、世間的に高い評価を受けるだろう。
 その試みに対して、支払うチップはゼロに近い。

 ある程度の勝算や、自分にとって価値のある具体的なメリットが見えないと動こうとしないのは、まあ個人的なスタンスなんだが、悪い癖でもあるよなぁ。
 「ひょっとしたら得られるかもしれない」「ひょっとしたら役に立つかもしれない」価値は、常にゼロか極小として計算するからな~。
 それのせいで、今こんな人生なんだと言っても過言じゃないし。

 軽く飲んだ後、寒空の下、そんな話をつらつらとしていましたとさ。
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by ikapon24 | 2006-12-05 04:24 | 日常