[ゲーム創作]実際にやってみた
・4人とか動かすのめどいので1人
・本来6×6エリアのダンジョンを想定しつつ、1人なので3×3エリアで構成。道のつながりは桃型。
・各スート2枚ずつ+ランダムの1枚で計9枚
・スペード(モンスター)とダイヤ(財宝)をオープン、ほか2スートを裏向き
・イベントカードの再配置はなし。最初の9枚で完結。
結果、碌な被害も受けずに全財宝ゲット。(´・ω・`)
プレイ時間:一瞬。多分5分ぐらい。
モンスターをよけて動くのが想定していたより簡単すぎる。
ちょっとモデルを単純化しすぎたかと思い、今度は正規の6×6エリアで構築。
道のつながりはT字路が4つ、ほか1本道と厳しめに。
スペード(モンスター)のみオープンで、ほか3スートを裏向き。
イベントカードの再配置はなし。最初の36枚で完結。
やっぱり4人とか動かすのはめどいので、1人でどこまでいけるか試してみる。
結果、ほぼノーリスクで裏向きカードの5/6を制覇。(´・ω・`)
最初のうち、どこに移動するかを考えるのはパズルとしては面白いが、ゲームが進んでイベントカードが少なくなってくると退屈感が大きくなってくる。
モンスターをよけて進むのはやはり簡単すぎる。30ターンぐらい動いて、やむなくモンスターを踏んだのは1回のみ。
裏向きのカードを踏んだのは23回。イベントカードのない場所に外れ移動をしたのは6回。
プレイ時間は20分ぐらい。
もともと何故モンスターカードと財宝カードをオープンにしようと考えたかと言えば、桃鉄の青パネル(財宝)・赤パネル(モンスター)・黄パネル(トラップとマジックアイテム)のイメージだった。
何も判断基準なしに裏向きのカードを踏むだけでは面白くないと考えたため。
が、桃鉄では目的地があるからあれで機能していたのであって、そういった束縛なしにフリーに動いたらこれでは機能しないということを理解。
もうちょっと何か考えないといかんなぁと思う。
倒したモンスターカードも財宝になるようにするかー?
それもなんかちょっとなー、な気がしないでもなく……
裏向きカードの、トラップと財宝が混然一体となってるあたりは、雰囲気が出ていて好きなんだけどなぁ。